逆流性食道炎闘病ブログ

齢30歳にして逆流性食道炎と過敏腸症候群を患った独身女の闘病生活をつづる日記帳です

逆流性食道炎の最初の症状

逆流性食道炎

こんにちは!M子です。
今回は逆流性食道が最初に現れたときの症状を書いていこうかと思います。
※この記事はあくまでもM子が感じた症状なので、鵜呑みにせず、苦しいと感じている方は、お近くの医療機関を受診してください!

自己紹介から読みたい方はこちらから御覧ください!
初めての逆流性食道炎! - 逆流性食道炎闘病ブログ

2018年12月某日
深夜3時、いつものように就寝していた時、突然呼吸が苦しくなりベッドから飛び起きたのが一番初めの症状でした。
心臓が激しい運動後のようにバクバクとし、不安症状、息切れ、吐き気などが立っても座っても1時間以上収まらず軽くパニックになっていたと思います。不安と辛さが極限まで達し気が付いたら近くの総合病院に電話をしていました。
電話の対応はとても良いものとは言えませんでしたが、話を聞いて簡単なアドバイスをしていただけました。

「のどが苦しいなら耳鼻咽喉科ではないか?」と言われたので、深夜救急で対応している耳鼻咽喉科に行くことにしました(もちろん1人暮らしなので1人で)
 
救急病院では、若い女性の医師が血液検査や、喉のレントゲンなど丁寧に症状をみてくれました。しかし、診断結果は異常は無し。そして症状は一向に良くならず、求めていた薬ももらえず6千円近い出費だけがかかりました…
 
帰り際、「最近若い女性に多いストレス性の精神的なものなんじゃないの?」と受付のクソ親父に言われたのを今でも忘れません。
若い医師は「原因を特定できずすみませんでした。朝一で開業医の耳鼻咽喉科にいってみてください」と申し訳なさそうに言ってくださって、すこしイライラを回避。ですが私は喉が息苦しいまま自宅へと帰っていきました。

その日は金曜日だったので、土曜の朝一でやっている耳鼻咽喉科に行くことを決意。
そして帰宅後、ひたすら朝の病院が開く時間まで喉の息苦しさと吐き気と眠気と朝まで格闘していたのでした。

ここでポイント

    • 喉の違和感で水を飲む→苦しい
    • 寝転がる→苦しい

という点に気がつけていたらもう少し早く逆流性食道炎という可能性に近づけていたかもしれません。
 
ではこの続きはまた後日
次回は:耳鼻咽喉科医師「ストレスだから精神科行った方がいいよです
お楽しみに!笑

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